エトワール凱旋門はナポレオンが作ったアウステルリッツの戦勝記念 とにかくでかいことに驚く。でも遠くからではわからない 

エトワール凱旋門には4度登りました。ここでは省略して「凱旋門」とだけにします。

凱旋門と言えばイングリッド・バーグマンが主演した映画1948年公開の「凱旋門」を思い出します。日本では1952年公開です。

小学生のころテレビの「金曜ロードショー」で何度か見ました。私の父が映画が好きで必ず金曜の夜は「金曜ロードショー」を一緒に見るのが習慣だったので、特に小学生~中学生の頃は映画博士を気取っていました。

そんな風だったので、新婚旅行でも、パリに行ったらまず「凱旋門」と「シャンゼリゼ通り」に行こうと心に決めていたと思います。他のことは大してしらなかったんです。

「エトワール凱旋門」はフランス語で ”Arc de triomphe de l’Étoile ”、直訳すると”戦勝のアーチ ”です。

「新凱旋門グランダルシュ」はフランス語で”la Grande Arche”です。戦勝記念碑ではないので、 “triomphe” は付いていません。

エトワールはフランス語で星を意味し、上空からは星の形に見えることからこの広場をエトワール広場と呼ぶようになりました。

1806年、ナポレオン・ボナパルトの命によって、アウステルリッツの戦勝記念として建設が始まり、1836年に完成しました。 新古典主義建築の代表作であるとされています。模範としたと言われるのが、コンスタンティヌスの凱旋門です。ローマのコロッセオに行った時、今もそのすぐわきにこの凱旋門がそびえ立っていました。

その後1944年に、シャルル・ド・ゴール将軍が凱旋パレードを行ない、ナチス・ドイツによる無欠入場の屈辱を晴らした彼の偉業を称え、1970年に「エトワール広場」から「シャルル・ド・ゴール広場」へ改称されました。

凱旋門の周りはロータリーになっていて、最初はどうやって行ったらいいのか戸惑います。でも、よく見ると地下の入口から入れることがわかります。地下鉄からは一度外に出てから地下に入ります。なんてことはないです。

「凱旋門」は234段の階段を登ることになります。 登るときはゆっくり、大きく深呼吸しながら登ってください。決して急がないように。

私はマンションの9階に住んでいるのですが、よく足を鍛えるために登るのです。最初のころは9階に着いた時には息絶え絶えになりました。でも9階までは112段しかありません。234段はこの3倍です。オフィスビルとは違い、マンションの場合は25階建てのマンションを上る計算になります。

下の写真は凱旋門から撮った写真です。 新凱旋門グランダルシュエッフェル塔アンバリッド→モンマルトルの丘にあるサクレ・クール大聖堂シャンゼリゼ通りです。

凱旋門の下に来ると、ものすごいスケールだということを実感します。

左から、東柱に刻まれた戦士の名前(東西南北と4本の柱にぎっしり名前が刻まれています)→少し離れて撮影(スケールがわかります)→リュード作「出陣(ラ・マルセイエーズ)」とコクトー作「勝利」(外壁にある大迫力のレリーフ)です。

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