ゴルフを生涯楽しむ。技術じゃない。抽象的で普遍的な考え方を磨く

ゴルフを何十年もやっていて、全然うまくならない僕のようなアマチュア・ゴルファーの皆さんへ

なかなかうまくならないし、当然スコアも上がらないのに、懲りずにますますはまって行く。それがゴルフです！

ゴルフが大好きなんです。

でも、今でも、技術的なことは正直言ってよくわかりません。

足を鍛えるために、いや、2度とひざ痛にならないために、ランニングを開始しました

60歳を過ぎると体との闘いだということが分かって来ました。

2019年は、9月17日に、約3か月ぶりに打ちっぱなしに行って、さあ、再開だ！と思った矢先です。。。

抽象的で普遍的なことを理解できれば、違う世界が見れるような気がする。

最近、ゴルフに対する向き合い方や考え方といった、抽象的で普遍的なことを理解していくことの方が、本当は上達への道だと思うようになりました。

ゴルフは、自分の目の前に置かれている小さなボールをただ目標に向かって打って、最後にグリーン上にあるカップにボールを入れるだけのことです。

ボールは止まっているし、試合で相手がいて、強すぎて適わないなんてこともありません。

「運動神経はいい」と相当自信過剰なところもあって(さすがに今は思い違いだったことがわかりましたが。。。)、やり始めの頃は「こんな簡単なスポーツはないな。そもそもスポーツなのか？　プロゴルファーなんてチョロい。」などと思いながら、何も知らずに始めました。

特にこの15年、練習は毎週やって来ました。

うまくなりません。いや、うまくなっていると思えません。

ゴルフは、一言で言えば、”難しい”！そして、”楽しい”！

道具にはこだわらないが、それにしても、クラブの種類が多すぎて選べない！

試し打ちをして、いい当たりが続いても。。。。。。その日たまたま。。。。。

ヘッドの動きや重さを感じられるクラブだろうか？