英語を習得したいなら自分に合った勉強法を見つけよう。好きじゃないと続かない。でも基本は外国人とたくさん話すこと

勉強法を間違えると、費やした時間だけは取り戻せない。

苦痛だと、とんでもなく無駄なことだと思います。自分にとって面白くないと。。。

面白いは楽(らく)とは違います。はた目から見たら大変そうに見えることでも、自分の興味がその大変なことを超えてたら、苦痛でも何でもないことがあります。

受験勉強も、仕事もそうだったと思います。英語も何かを超える、克服するために挑戦することなので、楽なことにどれだけ時間を使ってもほとんど効果はないと思います。

今、英会話スクールでは、どんなアプローチをすれば英語が習得できるのか、少し考えてみたいと思います。

今英会話スクールは、旧来型スクールではなく、コーチング型、オンライン型の2つのタイプが増えています。

コーチング型 英会話スクール

コーチが生徒をしっかりサポートしながら、ゴールの設定、アプローチと進捗の管理をして、相当の確率でゴールをコミットするものです。当然サポートが厚い分授業料も高額です。

自分との相性もよよく、優秀なコーチに出会えたらすごくラッキーだと思う。逆に体験学習で、「何か違う」と思ったら、 優秀なコーチが担当になるよう交渉するか、スパッと断って、別のスクールに当たった方がいいと思います。

「個人の能力を把握し、ゴールと道筋を互いに合意ししながら、受講生を導く」ほどの人材が果たしてどれだけいるのだろうかは、疑問です。スクール=企業自体を評価することが一番重要なのかもしれません。また「講師が不適格と思うなら別の講師に代えることができる」など条件が重要だと思います。

入学金が5万円、受講料も2~3か月で30万円~50万円となり、途中で解約もできないので、相当リスクが高い。

ユーザ目線に立って「入学金はなし、月ベースで契約」といった、受講者がリスクヘッジができる仕組み(準委任契約)が提供されるといいと思います。

コミットすることで逃げ道をなくす(請負契約)ことが重要なんだとは思いますが。。。

オンライン型 英会話スクール

ネット環境を生かして、Skypeで他国の先生と英会話しながら勉強するものです。時間帯が自由で、通学する必要がなく、料金も安いので、これが主流になっていくと思います。

しかし、生徒数に対して相当数の先生を確保して行くのが難しいし、いい先生がいないとか、予約がなかなかできないとか、これからいろいろ問題が出てくると思います。先生次第ですから。

詳しくお知りになりたい方はネットで探してみると、現在の英会話スクールに関して様々評価してくれています。各学校についても詳しく調査されているものもあります。

講師は日本人がいい。

賛否両論あると思いますが、私なら日本人がいい。

なぜなら、講師自身が自分の経験に照らして、なぜ分からないのかをわかってくれるし、コミュニケーションが取りやすいと思う。

日本語がわからない外国人講師だとどうにもならない時がある。

また講師が固定してないと、講師によって、発音も、能力も、教え方もバラバラだと効率も悪い。実践は後でいい。しっかりした基礎を身に着け、現場へ出るスタートラインに着くことです。

やはり、目標=ゴールを明確にすることがスタートライン

ライザップのように「結果にコミットする」のフレーズで結果を強く意識させるのは、このゴールを明確にするためです。

自分に合った勉強法を決めて、それを信じて進む

人は十人十色。自分が「面白い!」「知りたい!」と思えれば、いやでも勉強に集中するし、長続きするもの。面白ければ、いくらハードでも気にならない。

仕事でも、遊びでも、先に大きな目標を持っている人もいれば、近い目標に行ってから次の目標を考える人もいます、

また耳がいい人、目がいい人、暗記が得意な人、理解力がある人、説明がうまい人、短期集中型の人、完全に理解しないと先へ進まない人など、人間はいろいろです。

英会話スクールはこれほどのバリエーションもなければ、様々なタイプに対応していけるコーチもいません。

「ゴールを明確」にして「自分に合う英会話スクール」を見つけ、後は「覚悟を決めて頑張る」ことでしょうか。。。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です