モンマルトルの丘 サクレ・クール大聖堂を目指してひたすら丘を登ります。アプローチはいろいろ

モンマルトルの丘 四方から登っていけます。富士山の表と裏ルートと同じです。

モンマルトルの丘を登る まずアベスと言う駅からひたすら階段を登る

途中に、ジュテームの壁があります。

ジュテームの壁の動画です。世界各国から来た観光者が書いた「愛しています」で埋め尽くされれています。しっかり日本語もいくつかあります。

ここからひたすら階段を上がっていくと

こんな感じでサクレ・クール寺院が見えてきます。真っ白できれいで、初めて見ると本当に感動します。

モンマルトルの丘 2つ目はブランジュと言う駅前から、プティトランと言う乗り物に乗って登る。

プティトランは観光ポイントを周回しているので、途中下車しながら見て回れるので、便利でした。

ブランジュ駅前には、元祖フレンチカンカンのムーラン・リュージュがあります。赤と白で派手なのですぐ目に留まります。

ムーラン・リュージュ(赤い風車)はパリ屈指の人気キャバレーで、フレンチカンカンはここで人気を博しました。1889年開業以来今も毎晩営業しています。

30年前の新婚旅行で、フレンチカンカンを見た記憶があります。

プティトランからサクレ・クール大聖堂が見えてきます。周りを周回してることがわかります。

モンマルトルの丘 3つ目はビガールと言う駅前から、 モンマルトランに乗って登る。

プティトランと周回コースはほぼ同じです。私はこれには乗っていません。

最初は、歩けるなら自分の足で登りましょう。

モンマルトルの丘 頂上から市街を見渡します。

海抜130メートルです。晴れた日は市街が一望できます。

凱旋門、ノートルダム大聖堂の塔、エッフェル塔、モンパルナスタワーなどパリを見渡せるスポットから見渡してみると、ここモンマルトルの丘に聳えるサクレ・クール大聖堂が一番目立ちます。

2012年、2013年は曇りだったので全体が霞んでいて残念でしたが、2015年は晴天だったので、ようやく気分よく見渡すことができました。遠くにモンパルナス・タワーが見えます。

またビデオを半周したので、サクレ・クール大聖堂の正面も映っています。

下は2018年の映像です。この日も曇りでした。4回の内3回曇り。曇りが多いということですね。

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