サン・ジェルマン・デ・プレ教会はパリで現存する最古の教会 華やかな界隈で古さがひときわ目立つ。ロマネスク初期からゴシック後期の建築様式が混在

2度宿泊したホテル(K&K Hotel)のロケーションが良くて、この教会は歩いて10分足らずにあり、しかもこの協会からノートルダム大聖堂のシテ島までも歩いて10分程度のところでした。

ホテルを出て、サン・ジェルマン・デ・プレ教会を見て、そこからノートルダム大聖堂まで歩いたこともありました。また地下鉄のサン・ジェルマン・デ・プレ駅に隣接しており、乗換駅でもあったので、何度も目にした教会です。

サン・ジェルマン・デ・プレ教会は、パリで現存する最古の教会で、ロマネスク初期~ゴシック後期まで建築様式が混在することで、貴重な資料となっています。高級ブティックが並ぶ華やかな界隈なのでこの古さが一層目立ちます。歩いていても、地下鉄から上に上がった時もすぐ気づきます。

2013年に撮影した3本のビデオを紹介します。

外観 → 入口 → 教会の中正面の映像 となります。

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