2019年の半分は肘痛、7月~翌年1月までまともに練習できなかった。左ひじの故障は病院で治療したら10日で痛みが消えた。しかし。。。あまくはなかった

2019年6月下旬に2日連続でラウンドした後、左ひじ上部が痛くて、2か月ほどクラブを握れませんでした。

原因は分かってます。6月のプレーの前に、生意気な投稿をしたからです。無茶苦茶練習をして、最後に2日連続プレーして終いには肘を故障。。。スコアを上げるどころか。。。下の投稿です。

家に帰ってきてからどうにもならず、9月のラウンドの予定はキャンセルしました。

「病院に行ってもどうせシップかなんかで温めるか、冷やすか、すぐ治せる治療などない」と病院には行かずにただ治るのを待ってました。

すると、友達が心配して「医者行った?靱帯じゃないか?」と連絡が来たんです。毎年10月末、高校の同級生と1泊2ラウンドのゴルフに行くのですが、時期も迫って来たからです。

ゴルフで怪我をしたら、まず病院か?

しかたなく、藁をもつかむ思いで、病院に行きました。

左ひじのレントゲンを撮った結果、先生からは「骨には異常はないです。この椅子の背を左でこのように持って下さい。」

案の定、私は「イテテ。。。」

先生は「炎症ですね。よく”テニス肘”と言われるものですよ。」と。

診断結果は「テニス肘」(上腕骨外側上顆炎じょうわんこつがいそくじょうかえん)というケガでした。

  • シップや外用薬で、多くの場合は数か月で痛みが消える。
  • 局麻剤入りステロイド注射を打つ。
  • 「テニス肘用バンド」を装着する。

単純です。「テニス肘用バンド」なるものがこのケガ用に開発されたようです。

先生がから「ステロイド注射はしますか?」と言われ、これで完全に治るケースもあると言うので、注射も打ってもらい、「テニス肘用バンド」をはめて、帰りにシップをもらって帰りました。

その後毎日お風呂に入った後、シップを貼り、薬局で買ってきたサポータを付けて、この「テニス肘用バンド」を付けるようにしました。夜寝るときもこのままです。

すると8日ほどで痛みがなくなり始め、10日を過ぎたころ、痛み自体は完全になくなりました。注射が効いたのか、バンドが効いたのか、両方だったのかは分かりませんが。。。

家族も友達も一言、「やっぱ病院だよ」

早く行けばよかった。バカだった!

しかしです。ここから続きがありました。やっぱり怪我はあまくない。

10月の下旬、いよいよ2ラウンドが待ってます。当然、勢い込んで猛練習です。

すると左ひじの痛みが徐々に再発して来ました。一番問題なことは練習さえできない!!!ということです。

気分も晴れないので、ラウンドも面白いわけもありません。完全に逆戻りです。

1月末にも1度行ったのですが、痛みは引くどころか。。。。。。。しばらくゴルフは練習も何もかも休止です。

2020年の年が明け、練習も何もしないで2か月弱、痛みが徐々に引いてきました。

明日からやったるで~!と どうなるかな?

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