モンサンミッシェル修道院付属の教会 廊下と各部屋には当時の修道僧の生活と長い歴史を感じます

モン=サン・ミッシェル修道院の外観です。

シンボルとなる大天使ミカエルの尖塔(せんとう)は1897年に完成した比較的新しいものです。

下へ下へと、いくつも部屋を見学していきます。左上から時計回りに

列柱廊:建物と建物をつなげるための通路で、修行僧が瞑想を行った場所でした。中庭を137本もの柱が2列で囲んでいます。

食堂:59の窓から光りが差し込む明るい部屋です。不思議な感覚でした。この時はテーブルは置かれてませんでした。

迎賓の間:大きな2つの暖炉があり、下から除くと。。。外の光が見えます。これは。。。

さらに降りていきます。

次の間への通路にある「聖ミカエルがオベール司教の頭に指を差し込む」彫刻があります。

車輪のある通路:牢獄として使われていた当時、囚人用の食料を運搬するために作られたものです。

騎士の間:修行者たちが仕事をする場所でした。奥には大きな暖炉と大きな窓が見えます。

外に出て、一応、「プラールおばさんの宿」を写真に収めました。

最後に、日本でも特に有名な「ラ・メール・プラールのクッキー」をお土産に買って、モン=サン・ミッシェルを後にしました。

このクッキーはとても美味しいです。でも、パリでもたくさん売っているので、わざわざここで買わなくてもいいわけですが。。。

さて、次は印象派誕生の地、オンフルールに寄ってパリに帰ります。

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