オルレアン美術館には、予想をはるかに超える絵画と彫刻がコレクション

オルレアン美術館は、入り口を入ってすぐチケットカウンターがあります。人もまばらです。

下調べもせずに、オルレアン美術館の中に入ってみから、びっくりしました。

2階へ登って、展示室を見て行きます。次から次へと部屋が現れます。各部屋にはぎっしり展示品があります。もうそろそろ終わりか、と思ったらまだまだ展示室が続きます。あなどるなかれ。

外に出てオルレアン美術館全体を見てみると、確かにでかい!!!

ルネッサンスを中心とした美術にご興味がある方は、オルレアンに行ったら是非立ち寄ってみて下さい。時間に余裕をもって観てみてください。

約2,000の絵画があります。ウジェーヌ・ドラクロワ、ギュスターヴ・クールベ、ポール・ゴーギャン、パブロ・ピカソなども。 バッチョ・バンディネッリ、オーギュスト・ロダンなど700の彫刻もたくさんコレクションされてます。

その他にも1,200以上の装飾美術品、10,000のデッサン、50,000の印刷物も。また、ルーヴル美術館に次いで2番目の規模といわれる、フランス画家によるパステル画も含まれています。

どの部屋も、中は彫刻、装飾美術品が飾られ、絵画が壁一面に展示されています。

もちろん、ジャンヌ・ダルクをテーマにした絵画もたくさんありました。

オルレアン美術館を堪能して、パリへ帰ります。

珍しく、ここオルレアンで日本人の観光客は一人も見かけませんでした。たまたまなんでしょうけど。

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