夜のセーヌ川クルーズ②帰り　エッフェル塔でクライマックスを迎える。動画で一緒に楽しんでください！

エッフェル塔でクライマックスを迎えるセーヌ川クルーズ

Ｕターンしてすぐに、シテ島の向こうにもう一度『ノートルダム大聖堂』が見えます。

『ノートルダム橋』を潜ります。めちゃくちゃいい雰囲気になって来ます。演出がみごと

『コンシェル・ジュリー』が大きく、くっきり現れます。

妻が「パリで一番古い橋ボン・ヌフがあります」との説明してくれました。実際は次の橋なのに、私は「今の橋だよな」とトンチンカンなことを言ってました。まだこの頃は、パリのことは何もわかっいなかったです。。。

ビデオは割愛します。コンシェル・ジュリーの写真をご覧ください。

ポン・ヌフの下を潜ります。橋の足元に、ヴデッド・デゥ・ボン・ヌフが見えます。

芸術橋（ポン・デ・サール)を通過します。橋を渡ったところには『フランス学士院』が見えます。

ポンデザールは、この『フランス学士院』と右岸のルーヴル宮殿の『クール・カレ（方形宮）』を結んでいます。

また、ポンデザールは南京錠が金網にぎっしりつけられていることでも有名でした。

2008年頃から「カデナ ダムール（愛の南京錠）」(永遠の愛を誓い、南京錠に二人の名前を書いて欄干の金網に取り付けて鍵をかけ、その鍵をセーヌ川に投げ込む)が流行したということです。

しかし、錠前の重さで、2014年には欄干の金網の一部が崩れました。そこで、錠が取り付けられないように、2015年6月1日より南京錠付の金網を撤去しされました。このビデオの2年後のことでした。

カルーゼル橋を過ぎ、ロワイヤル橋を通過すると『オルセー美術館』が姿を現します。

『オルセー美術館』の2つの大時計が見えます。

既に『エッフェル塔』の先も見えていますね。

左にあるのは眩く輝く『ブルボン宮』、コンコルド橋を潜ります。

この辺から『エッフェル塔』がはっきり見えてきます。

アレクサンドル3世橋の戻って来ました。下では大騒ぎしています。ここまでで一番賑わってました。

気になったので、後で調べてみました。なんと橋の下にある洞窟のようなクラブだそうです。

ドゥビリー橋を潜ります。 『エッフェル塔』をご堪能下さい

さ、最後です。『エッフェル塔』を存分にご堪能下さい。

ビデオのズームが下手なので目がグルグルするかもしれません。このビデオ極小サイズなので、今でもうまく操作できません。。。ご勘弁を！！！

以上でした。

1時間の船の旅です。いかがでしたでしょうか？　パリの夜はまた格別ですね。

通過した橋　左上から下へ、最後は右下への順で

①イエナ橋　→②ドゥビリー橋　→③アルマ橋

④アンヴァリッド橋　→⑤アレクサンドル3世橋　→⑥コンコルド橋

⑦ロワイヤル橋　→⑧カルーゼル橋　→⑨ボン・デザール橋　→⑨ボン・デザール橋(恋人たちの鍵だらけ)

⑩ボンヌフ　→⑪サン・ミッシェル橋

⑫プチ・ボン橋 　→ ⑬ドゥブル橋　→ノートルダム橋

船上から見えた建物です。

よかったら、蛍光マーカーをクリックして投稿をご覧ください。

行き　パリ市立近代美術館　→グラン・パレ　→ブルボン宮　→ルーヴル美術館　→サント・シャペル　→ノートルダム大聖堂

帰り　コンシェル・ジュリー　→　フランス学士院　→オルセー美術館　→エッフェル塔