2019年11月17日 / 最終更新日時 : 2020年10月10日 Parisit-satoru パリ オルレアン美術館には、予想をはるかに超える絵画と彫刻がコレクション オルレアン美術館は、入り口を入ってすぐチケットカウンターがあります。人もまばらです。 下調べもせずに、オルレアン美術館の中に入ってみから、びっくりしました。 2階へ登って、展示室を見て行きます。次から次へと部屋が現れます […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月19日 Parisit-satoru パリ ジャンヌ・ダルクがフランスを勝利に導いた場所オルレアン ナチスも物流運搬に使うなど、常に戦略的要所だった オルレアンは、中世ではパリ、ルーアンとともに、フランスでもっとも豊かな都市でした。 パリの約130km南西に位置し、常にロワール流域の戦略的要所でした。ロワール川が最も北側に曲がる地点で、パリに近接していたためです。 第 […]
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2020年10月10日 Parisit-satoru パリ ポンピドゥーセンターは外にむき出しになった赤いと青いパイプにはビックリする。はじめは違和感、今ではパリらしい ポンピドゥーセンターはデザインが斬新すぎて、美観を損ねると批判された ポンピドゥーセンターはパリでルーヴル美術館の次に人気の総合文化施設です。オルセー美術館より入場者数は多い。 1969年、ジョルジュ・ポンピドゥー大統領 […]
2019年11月7日 / 最終更新日時 : 2020年10月9日 Parisit-satoru パリ バルビゾン派はフォンテーヌブローの森に集まった写実主義運動の画家たち ほぼ同時期に他界したコローとミレー バルビゾン派(バルビゾンは、École de Barbizon)は、1830年から1870年頃にかけて、フランスで発生した絵画の一派です。フォンテーヌブローの森のはずれにあるバルビゾン村に多くの画家が集まり、自然を主題と […]
2019年11月6日 / 最終更新日時 : 2020年10月8日 Parisit-satoru パリ 写実主義は現実を空想によらず、ありのままに捉えたリアリズム 絵画のクールベと『ボヴァリー婦人』のフローベール 現実を空想によらず、ありのままに捉えようとする美術及び文学上の主張のこと 写実主義とはそのまま「現実をありのままに写し取る」ということです。 現実主義、リアリズムともいいます。リアリズムと言った方が私には分かりやすい。 […]
2019年11月2日 / 最終更新日時 : 2020年10月7日 Parisit-satoru パリ モンサンミッシェルからノルマンディーへ 印象派に愛されたオンフルール 対岸はモネが「印象・日の出」を描き上げたル・アーヴル モン=サン・ミッシェルからオンフルールまでは約200km、パリとモンサンミッシェルの中間にあります。途中で休憩するにはちょうどいい距離なので、ツアーではもってこいの場所です。 オンフルールは、パリから流れるセーヌ川が大西 […]
2019年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年10月8日 Parisit-satoru パリ モンサンミッシェル修道院付属の教会 廊下と各部屋には当時の修道僧の生活と長い歴史を感じます モン=サン・ミッシェル修道院の外観です。 シンボルとなる大天使ミカエルの尖塔(せんとう)は1897年に完成した比較的新しいものです。 下へ下へと、いくつも部屋を見学していきます。左上から時計回りに 列柱廊:建物と建物をつ […]
2019年10月31日 / 最終更新日時 : 2020年11月10日 Parisit-satoru パリ パリから4時間かけモンサンミッシェルへ その姿は次第に鮮明に、テラスに登ると大パノラマ 2度「おおー」と感動する モン・サン・ミッシェルの歴史 はじめはケルト人が”墓の山”と呼ばれた、この高さ80mの岩山に暮らし始め、キリスト教徒の聖地となった。 708年のある晩のこと、アヴランシュ教区の司教オベールが、夢の […]
2019年10月30日 / 最終更新日時 : 2020年10月7日 Parisit-satoru パリ 満ち潮の時は海に浮かぶモンサンミッシェル 修道院→要塞→監獄→修道院の歴史 ユゴーが修道院への復元を訴えた 2013年、「海の中にポツンと立ってる教会、あんな不思議なものはない。どうしても見てみたい」と妻のたっての願いで、行きました。 モンサンミッシェルと言えば、「プラールおばさん」のふわふわなオムレツ(スフレリーヌ)が名物料 […]
2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2020年10月6日 Parisit-satoru パリ モネも描いているモンソー公園、戦死した息子への追悼の想いニシム・ド・カモンド美術館は貴族の生活を感じられる 3区、マレ地区 2013年、モンマルトルへ行く前に立ち寄り、この後、隣接する「ニシム・ド・カモンド美術館」を見学しました。 東京都から贈られた石灯籠もある不思議な公園 モンソー公園 エトワール凱旋門から1.5キロ、歩いて […]