2019年6月11日 / 最終更新日時 : 2020年1月27日 Parisit-satoru パリ モンマルトルの丘 サクレ・クール大聖堂を目指してひたすら丘を登ります。アプローチはいろいろ モンマルトルの丘 四方から登っていけます。富士山の表と裏ルートと同じです。 モンマルトルの丘を登る まずアベスと言う駅からひたすら階段を登る 途中に、ジュテームの壁があります。 ジュテームの壁の動画です。世界各国から来た […]
2019年6月1日 / 最終更新日時 : 2020年1月27日 Parisit-satoru パリ 画家モリゾ、マネの描いた美女 名画に隠された秘密(2013年) 映画「画家モリゾ、マネの描いた美女 名画に隠された秘密(2013年)」を見ました。 ベルト・モリゾが、1865年のサロンでエドゥアール・マネの「オリンピア」を目にする1868年の場面から始まります。 次にルーヴル美術館で […]
2019年6月1日 / 最終更新日時 : 2020年1月27日 Parisit-satoru パリ 容姿端麗で知性に溢れた印象派女流画家-ベルト・モリゾ― 激動の時代を生き54歳の若さで急逝した ベルト・モリゾは3大女性印象派画家のひとりと言われています。(他の二人はマリー・ブラックモン、メリー・カサット) ベルト・モリゾは、優雅で気品があり、容姿端麗で知性に溢れた女性であったと伝えられています。 モリゾは画家と […]
2019年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年10月2日 Parisit-satoru パリ カペー朝の宮殿として建てられたコンシェルジュリー 「ギロチン控えの間」と呼ばれ、マリー・アントワネットも投獄された 名前からは想像できない牢獄だった 1区 シテ島 コンシェルジュリーは、サント・シャペルの向かい側にある。 最初から余談になりますが、私たちはビールやワインをよく飲むので、トイレはことのほか重要です。でもご存知の通りパリのトイレは日本にいるようには行きませ […]
2019年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年10月12日 Parisit-satoru パリ 印象派は、19世紀後半、フランスで始まった絵画を中心とした芸術です。 印象派とは、19世紀後半、フランスで始まった絵画を中心とした芸術です。 名前の由来は、モネの絵『印象・日の出』でした。 第1回美術展が開かれた 1874年、モネがその場で名前を付けた『印象・日の出』を観て、批評家は「確か […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月2日 Parisit-satoru パリ はじめて印象派に興味を持ったのは、オランジュリー美術館でモネの「睡蓮」を観たときです モネは今、多くの人々に愛される続ける『睡蓮』をどう思っているんだろう 「オランジュリー美術館と言えば印象派」と言われるように印象派と呼ばれる絵がたくさん貯蔵されています。日本人も多く訪れる美術館です。 2012年、初めて『オランジュリー美術館』に行きました。 『オランジュリー美術館』は19 […]
2019年4月21日 / 最終更新日時 : 2020年10月2日 Parisit-satoru ノートルダム大聖堂 4月16日のノートルダム大聖堂の火災は熊本大地震からちょうど3年だった。この日は忘れない! 2019年4月16日(火)の朝、部屋でパソコンに向かっていると、妻から「ノートルダム大聖堂が燃えているよ!今、テレビでやってる!」と叫んだ声が聞こえ、すぐリビングへ行くと、あの無残な光景がテレビに映し出されていました。 […]
2019年4月14日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 Parisit-satoru パリ 「聖なる礼拝堂」サントシャペルは2階に上がってビックリ 眩いばかりの光の世界 部屋一面のステンドグラスは素直に感動する 1区 シテ島 “Sainte chapelle”とは「聖なる礼拝堂」 ルイ9世(聖ルイあるいは聖王ルイ)が、聖遺物を納めるために1248年献堂した、ゴシック建築の教会堂です。すでにこの頃、政治と宗 […]
2019年4月10日 / 最終更新日時 : 2020年10月2日 Parisit-satoru パリ フランスの偉人を祀るパンテオン 壁にはたくさんの絵画と彫刻 カルチエ・ラタンにあるためか人も少ないから、ゆっくり鑑賞できる 5区 カルチエ・ラタン 最初にパリに行った時、リュクサンブール公園からふっと立ち寄ったのがパンテオンです。 パンテオンは18世紀後半に教会として建設され、その後、フランスの偉人たちを祀る霊廟(墓所)になっています。 スケ […]
2019年4月7日 / 最終更新日時 : 2020年10月2日 Parisit-satoru パリ リュクサンブール公園は『レミゼラブル』の舞台、印象派ゆかりの美術館だった 今は市民の憩いの公園 6区 カルチエ・ラタン リュクサンブール公園はもともとは宮殿の庭に過ぎなかった 『リュクサンブール宮殿』に付随するものとして造園され、この庭が拡大され続けた結果今の形になっています。 22万4500平方メートル(22.4 […]