2021年1月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月28日 Parisit-satoru 国内旅行 金沢3日目その2 忍者寺とも言われる妙立寺と江戸の面影を残す長町武家屋敷へ 大通りを「にし茶屋街」に向かって歩いて行くと大きな橋がありました。登録有形文化財として登録されている「犀川大橋(さいがわおおはし)」です。この橋は1922年(大正11年)の豪雨で流され、2年後の1924年に総工費26万7 […]
2020年12月28日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 Parisit-satoru 国内旅行 金沢3日目 尾山神社の神門と市民の誇り旧制第四高等学校 どちらも前田家への畏敬の念を感じる 大手門口から金沢城の新丸広場、二の丸広場を廻り、玉泉院音丸庭園から鼠多門と鼠多門橋を抜けて、尾山神社、石川四高記念文化交流館、21世紀美術館西茶屋街、妙立寺、武家屋敷界隈へ。 夜は兼六園の夜景へ。「宇宙食堂」という一風変 […]
2020年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月28日 Parisit-satoru 国内旅行 金沢2日目その2 兼六園 ミシュランの観光版で最高ランクを獲得した理由がある。池と唐崎松がとても美しい 兼六園とは 水戸偕楽園、岡山後楽園とともに日本三名園の一つに数えられています。 日本三名園はすべて廻遊式と言われる庭園で、土地の広さを最大に活かして、園内を回遊して鑑賞する目的で作られています。 室町時代の禅宗寺院や江戸 […]
2020年12月15日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 Parisit-satoru 国内旅行 金沢2日目 金沢城と白鳥路 芸術と建築技術に対する金沢市民の強い想いを感じる 白鳥路 →金沢城 →石川県観光物産館 →近江町市場でランチ →兼六園 →生活工芸ミュージアムと廻り、夕食を食べて、旧制第四高等学校を左手に、中央公園通りの並木道の紅葉を見ながらホテルへ 石川県観光物産館では私と違い交友関 […]
2020年12月13日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 Parisit-satoru 国内旅行 2020年10月 金沢1日目 ひがし茶屋街は旦那衆と芸妓が繰り広げた茶屋遊びの粋な世界 東内惣構跡枯木橋 金沢駅でSAMURAIパスポートを購入。SAMURAIパスポートは1000円。2日間、金沢城の菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓、兼六園の他、10の施設が入場可能です。文学、芸術が好きな方は大変お得です。ただ […]
2020年9月27日 / 最終更新日時 : 2020年11月11日 Parisit-satoru パリ ルーヴル美術館は入場者数世界一 途方もなく広い 何周も巨大なドームの階段を上り下りするような チケットの取り方、効率的な入場の仕方、鑑賞する時間帯、お目当ての美術品のルートなど、よーく下調べしてから行って下さい。 常設展示室の総面積は6万6000平方メートル(66,000m2)以上ということです。 東京ドームは4 […]
2020年9月9日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 Parisit-satoru パリ 奇跡のメダイユ教会ー「奇跡のメダイ」は修道女が「聖母マリアのお告げ」をもとにデザインした パリの6区。 フランス語: Médaille miraculeuse、英語: Miraculous Medal “メダイ”はメダルのことで、フランス語の発音から、日本では”メダイユ”、または”メダ […]
2020年9月2日 / 最終更新日時 : 2022年7月15日 Parisit-satoru 国内旅行 2020年8月 伊香保温泉の千明仁泉亭へ 黄金の湯と水澤うどんの旅 2020年8月18日(火)~19日(水)、宇都宮でお墓参りをした後、膝の治癒も兼ねて歴史のある温泉宿へ。2月末に左ひざ痛め、8月からようやくウォーキングとゴルフの練習も再開したところでした。 泊まった旅館は、千明仁泉亭 […]
2020年6月11日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 Parisit-satoru パリ ヴェルサイユ宮殿①‐フランス絶対王政の象徴 広大な庭園は革命前、なんとパリ市総面積と同じだった 豪華絢爛な宮殿はバロック建築の代表作、また広大な庭園はフランス式庭園の最高傑作と言われています。 ヴェルサイユ宮殿は、ルイ14世が1661年から数十年の歳月をかけ造営した宮殿であり、1682年から1789年まで約100年 […]
2020年4月24日 / 最終更新日時 : 2021年8月17日 Parisit-satoru パリ ドラクロワ美術館はかつてバジール、モネ、ルノワールのアトリエもあった 小さな広場のわきに、ひっそりとある ウジェーヌ・ドラクロワ(1798年4月26日-1863年8月13日)はロマン主義運動の代表的な美術家です。 「国立ウジェーヌ・ドラクロワ美術館」は、サン・ジェルマン・デ・プレ教会の裏手にある小さな広場のすぐそばに、ひっそ […]